月間4300本超え!20年以上の歴史を誇るメディアと読者の繋がりって?
こんにちは!
2021年度新卒社員、インサイドセールス部所属の丸山です。
前回の初執筆!(インサイドセールス活動って「泥臭い」、「キツイ」?弊社メンバーに実態調査!)に続き、今回は第2弾の丸山コラムです。
今回のテーマは、「読者の方々から見る、アイティメディアの記事への率直な想い」です。
私自身、Twitterやweb検索などを通じてアイティメディアの記事を目にする機会は多くありました。
「記事のタイトルが絶妙に面白く、ついつい関連記事も読んでしまう…」「オリジナルの解説画像が分かりやすすぎる…」と、特に就活時代に大変お世話になったことを覚えています。
最近では、各記事に書き加えられるコメントから、読者の方々の率直な感想を知ることも可能ですが、「これまでの記事や、メディア自体にどんな印象を抱かれているのだろう?」とずっと気になっていました。
そんな矢先、「各メディアで印象に残った思い出」というテーマへのご意見を募っていたことを知りました。弊社創業20周年(2019年12月)記念の企画内にて読者の方々から頂いていたものです。
20を超える私共のメディアから、IT領域の「@IT」、製造領域の「MONOist」内の記事への心温まる各ご意見を掲載しますので、是非ご覧ください。
IT領域
4コマまんが「がんばれ!アドミンくん」連載目次 - @IT は笑いあり涙あり。。。自分の分身のように感じております。
40代(IT系)
記事というよりは、毎週配信される@IT通信のコラム(IT通信バックナンバー)を楽しみにしております。
メールをいただいたことで、その日が水曜日であることを確認しています(笑)
新入社員の方々の一生懸命絞って書いたコラムから、定年が近い方のコラム、趣味の音楽や文房具の熱い思いを書いてくださる方々など。
自分の好きなことを語るコラムや為になるコラムまで、色んな社員さんが書いてくださっていて、本当に毎週楽しみにしております。
これは、編集部の皆さんをはじめ、社内の雰囲気が良いからこそ、コラムが続いているのかなと勝手に想像しております。 コラムってメールマガジンの醍醐味な感じがします。
お会いしたことはないですが、メールマガジンのコラムで繋がっているような印象を受けます。 皆さんお忙しいとは存じますが、今後もコラム配信を続けてください。
20代(IT系)
『「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか』から始まる「草間一人×青山真也 クラウドネイティブ対談 – Itmedia」は非常に現在のクラウドネイティブに対するエンジニアを含む人々の理解度をよく示している内容となっていて、とても印象深い記事でした。
40代(IT系)
Azure ハイッ! ここ大事! - ITmediaはブックマークに残して何回も読ませてもらいました。 Azure初学者の疑問にこたえる、大変参考になる記事でした。
40代(IT系)
DXも台無しにしかねない日本企業の「ソーシング問題」 - IT「内製化が難しい」なら、どう戦うか? →大企業に勤める身として琴線に触れた記事でした。
20代(IT系)
製造領域
モノづくりスペシャリストのための情報ポータル - MONOist
ママさん設計者が教える「設計者のための部品加工技術の世界」の「精密板金」と「プレス加工」については、興味深かった。試作の作り方についても、アプローチの仕方が自分の考えとは異なり、視野が少し広がったと思う。
50代(モノづくり系)
いつも最新事例やトレンドや普段聞けない講演録などとても充実した記事だと思っています。最近では、「IoTプラットフォームによるアプローチは間違い」IoTを成功に導く正しい道とは は、とても納得のいく話であり、ソリューションの組み合わせとその自由度によるシステム間の疎結合が、変化に強いと思います。組み合わせのアイディアが大事。
50代(IT系)
計測技術とおっぱいの話:モノづくり総合版メルマガ 編集後記
表題を見てびっくり。中身を読んで、計測技術の話しで納得。その後、編集後記をよく読むようになりました。
50代(モノづくり系)
齊藤由希 - ITmedia 著者別インデックス さんの編集後記が、初々しさを残しつつ、前向きかつユニークな視点で面白く、その上なにか今後へのヒントを含むようで、いつも楽しく読ませてもらっています。
50代(IT系)
仕事柄自動車やロボットに関係する記事(「電気自動車」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ)をウォッチしており、 特に電気自動車の開発に関連する記事は、名前が上がった 会社に問い合わせを掛けたこともあった。
40代(モノづくり系)
以上、たくさん頂いたご意見の中から一部を掲載いたしました。
改めて読者の方々、編集部の方々、アイティメディアをつくり日々支えてくださる方への感謝の気持ちでいっぱいです。(思わず笑みをこぼしながら執筆中の丸山です。)
また、上記ご感想を頂いた方の中に、今このコラムをも読んでいただいているかもしれないと思うと、個人的に大変感慨深く感じております。
私もアイティメディアのファンの一人として、今後も記事を愛読すると共に、
アイティメディアの一員としてもより一層、メディア領域の勉強や業務に励んでまいります。
次回も新たなテーマで執筆予定です!
引き続きよろしくお願いいたします。
ご感想はこちらよりお寄せください。