次世代インサイドセールカンファレンスの為のプレゼン大会に出場しました!
こんにちは!ピヨピヨインサイドセールスの半田です。
今年の夏はオリンピック/パラリンピックが行われ、各分野でのメダリストが続々と誕生しました。
そんな中、わたくし半田も若手インサイドセールスの大会に参加して参りました!というお話しです。
結果は…惜しくも銅メダル(悔しい!)となってしまいましたが、今回の大会出場が大きな学びの機会となりましたので、読者の皆さまにも共有させていただきます。
資料も添付させていただきますので、よろしければご覧ください!
>>資料はこちらから
【第2回】次世代のインサイドセールス発掘イベント「New IS Hero's」
https://bales.smartcamp.co.jp/seminar/85
今回はこちらの大会に出場させていただきました。エントリーした十数社様ほどで予選が行われ、私を含む3社が決勝に進出しました。(日本財託様、ROXX様、当社)
決勝では、各社がインサイドセールス(IS)の取り組みについて、お話しました。
優勝は、株式会社日本財託様。BtoCの不動産営業をされている企業様で、インサイドセールス主導でコミュニティを創り、お客様との継続的な関係構築をされているとのことでした。
私が話したテーマは、「『言葉にできる』は武器になる~ISだからできる着想と行動~」です。
一般的にインサイドセールスと言うと、電話やメールでアポを取る部隊との認識を持たれますが、その基本的な活動に留まらず、他部署との連携や新製品の開発など、通常業務の範囲を超えた活動について、お話しました。
大会出場で感じたことと学び
上司からの紹介で参加が決まった本大会ですが、自分の約1年間の社会人生活を振り返るとてもいい機会になったと感じています。プレゼン自体は大きく失敗することもなく、無事に終えることができたので心残りはありませんが、負けるとやっぱり悔しいですね(笑)
学び①:やっぱり数字は強い!
わたしは具体的な取り組み内容やその背景を中心に話したのに対し、他の2社様は施策による数字の「変化」を多く盛り込んでお話しされていた印象でした。長きに渡りインサイドセールスに従事されているからこそ、より一層の説得力があると感じました。
学び②:一球入魂!ぶれない軸が魅力的。
「今日お話したいのはこの1つだけです!」と明確な方向性を示すことで、視聴者の方々はより分かりやすく、聞きやすくなることを改めて感じました。1文章1テーマというお話はよく耳にしますが、プレゼンでもやはりそれが一番なのでしょうか。
学び③:情熱は人の心に伝播する!
3社3様三者三様の取り組みがありましたが、「熱意」は共通していたように感じました。最初は視聴者からのコメントもマチマチでしたが、次第に熱いコメントやSNSでの反応も多く・熱くなっていったように感じました。
論理的なことが評価されることも多くございますが、やっぱり人の心を動かすのは「熱意」なのでは⁉と感じました。
今回のプレゼン大会に出場したことで、社内外で多くの反響をいただくことができました。特に、社内での意識改革に繋がったとの声も多く、参加した甲斐があったというものですね。来年以降もこのようなプレゼンへの参加の機会をいただけるようなら、積極的に参加していきたいと思います!今後の半田の活躍に乞うご期待ください!(笑)
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