「自分の記憶を信じるな!」Y部長の折り紙付きタスク管理がお得意なMさんにインタビュー
はじめに
みなさんこんにちは!
先日、「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」の特別展示を見に行き、美術の良さに気づき始めたWです。
アイティメディアに入社して5カ月が経ち、社会人としてタスク管理の重要性を感じています。
通常業務に加えて、会議中の会話の中で出たプロジェクトの修正点、リーダーを務めさせていただいている交流会の幹事などなど。お恥ずかしながら、7月はタスク管理とタスク処理でパニックになっていました。
Y部長にこの一連の相談をさせていただいたところ、
「CS(カスタマーサクセス)部のMさんに一度話をきいてみなよ。Mさんが今まで見てきたピヨピヨの中で最もタスク管理とタスク処理が得意だから!」
ということで、今回はMさんにタスク管理を中心にインタビューをさせていただきました。
自分の記憶を一切信じない
W:
お疲れ様です!Y部長からMさんが今まで見てきたピヨピヨの中で最もタスク管理が得意と聞きました!
タスク管理本当に苦手なのでアドバイスほしいです(泣)
M:
そんなことY部長が言ってくださったんですね(笑)すごく恐縮ですが、お力添えできるアドバイスが出来ればと思います!
Wさんは、特にどういった場面でタスク管理が苦手だなと感じますか?
W:
そうですね‥。ミーティングで司会や議事録を担当していて、タスクの修正や追加を受けたときに漏れやすいですね。
一つのことに集中すると返事は「はい!」というんですがノートにメモすることを忘れて、期日近くに同期に指摘されて無理やり間に合わせるということが多いです‥。
M:
なるほど!すごくその気持ちわかります‥。
W:
Mさんもこの気持ちを分かってくださるんですね!そんな中でMさんはどんな工夫をされていますか?
M:
「自分の記憶を一切信じない」という気持ちがやはり大事な気がします。
絶対に自分は忘れてしまうのだから、その場でメモをとることを徹底するのが大切だと思います!
W:
簡単なことに聞こえてしまいますが、そういった細やかなことを100%こなすということがタスク漏れを防ぐのですね!
それにしても「自分の記憶を一切信じない」って言葉、パワーワードですね‥。胸に刻みこみます!
学生、ピヨピヨ時期のMさん
W:
Mさんの学生時代はどんな学生でした?やはりゼミやバイトでも、得意なタスク管理の力を発揮していたのでしょうか??
M:
全くないです!!アイティメディアに入ってからSNSや社内の人からタスク管理に関して情報収集していました!
W:
何か変わるきっかけはあったのですか??
M:
んー。大きなきっかけはないです(笑)ただ、以前から得た情報をメモにまとめたりするのはすきだったので、アイティメディアに入って業務に必要な情報をまとめることは苦ではなかったです!
振り返る時間が大事
W:
Mさんのピヨピヨ時代のお話を時々、Y部長から伺うのですが、ピヨピヨの頃に特に仕事で意識していたことってありますか?
M:
先程の話と被りますが、「自分の記憶を一切信じない!その場でメモ!」は徹底していました。それと「振り返りの時間を定期的に取ること」は意識していました。
W:
なるほど‥詳しく伺ってもいいですか??
M:
週末に、こなせたタスク・こなすのが難しかったタスクを振り返って次の週に活かすということをしていました!その時間に次の週の計画も立てて金曜日を締めるという流れです。
W:
改めて「振り返る→改善点を出す→計画をたてる」ことの重要性がわかりました…。
振り返る時間の大切さはY部長もよく言っています。自分の通常業務をこなすことに必死になりすぎてやりっぱなしになることが多いので反省します…。
Mさんがタスク管理で尊敬する人
W:
Mさんがタスク管理で尊敬している人はいますか?
M:
それでいうと第2営業部のTさんです!お二人のお子さんを育てながらバリバリ仕事されているところは本当に脱帽です!
Tさんは、向こう2週間のタスクの予定を組むと聞いて驚きました!
W:
向こう2週間!?!?お子さんを育てながら仕事をばりばりこなすとなると2週間先までの見通しが必要になるんでしょうね…。尊敬という言葉だけではおさまらないですね!!
M:
そうなんですよ!あとは、お笑い芸人のかまいたちさんのYouTube「【忘れ物】かまいたち山内が忘れ物しない方法を濱家に熱血指導!」という動画もタスク管理・タスク漏れに通ずるモノがあるなと思って勉強になりました(笑)
W:
かまいたちさんの動画!?!?見てみます!!
M:
ぜひぜひ!!(笑)
▼【忘れ物】かまいたち山内が忘れ物しない方法を濱家に熱血指導!▼
https://youtu.be/YFTwQRKV-6I
最後に
W:
最後に今のピヨピヨ達にメッセージをお願いします!
M:
メッセージ!?!?では恐縮ですが、させていただきます(笑)
「質と量にこだわることで新しいお客様は生まれるので、共に切磋琢磨したいです!」
こんな感じでよろしいでしょうか??(笑)
W:
もちろんです!!本日はありがとうございました!
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