ピヨピヨインサイドセールスの成長記

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新年一発目!2024年の抱負を述べます!


こんにちは!   2023年度新卒社員、インサイドセールス部の日野です。
今回は「次世代の風を巻き起こせ!Start up JAPAN 出展レポート」に続く、第5弾のコラムです!
新年一発目のコラムという事で何を書こうか考えましたが、やはりまずは抱負を述べようと思い、今回は2024年の抱負、そして今後挑戦していきたいことなどを書いていきたいと思います!


2024年になって思うこと

さて、抱負を述べる前に、今の私の率直な心境を皆様にお伝えできればと思います。2023年は私にとってとても短く感じました。学生から社会人になり、自身の環境が目まぐるしく変わり、毎日を必死に生きていたように感じます。
そんな2023年を終えた今感じることは、安心と不安です。この二つの感情がシーソーのように双方に傾きつつも、何とか平衡を保っているような感覚です。
2023年に社会人になり、アイティメディアで働く日々の中で、何度か心が折れそうになる時がありました。その度に、このままでは1年ももたないのではないだろうかと感じ、私はこんなにも弱い人間であったのかと落胆していました。そんな私が2024年もアイティメディアで働いていることにまずは安心しています。

安心している一方、なぜ不安に感じているかというと、2024年は私にとって一番大事な年だと考えているからです。この大事な1年をいかに有意義なものにできるのかが楽しみであると同時に不安に感じています。新卒社員にとって1年目と2年目では立場も変わるし求められるレベルも上がってきます。そんな中で私は2年目を迎えるための準備ができているか、土台がしっかりと築けているか、これらができていなければ2年目を迎えて、すぐに業務やその他のタスク処理などのレベルが急激に高くなったと感じてしまい、急に高くなった段差に躓いてしまうと思います。そうならないためにも、2024年の1月から3月までの間は、2年目を迎えるための準備期間として、しっかり土台を固めていきたいと思います。

慢心もなく、不安を抱え過ぎずに、この1年間で学んだこと、感じたことを背負って社会人2年目を迎えていきたいです。


2024年の抱負

さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからは2024年の抱負について書いていきます。
2024年の抱負は「低くてもいいから飛び続ける。燕のように飛び続けろ!」です。
はて?これは抱負と呼ぶべきものなのか?
正直これが抱負として正しいのかはわかりません。ただ、今年の目標は?一言で表すと?そんなイメージのものだと思っているので、今年はこの言葉を既に家の壁に貼っています!
この言葉に決めたのにはいくつか背景があります。

一つ挙げるとすれば、2024年は私の人生の中でも重要な年であるからです。私にとって2024年は本厄の年になります。平成12年(2000年)生まれの辰年の男性は今年が本厄で、人生の中でも様々な災いが降りかかる年とされています。私は干支が辰年なので、年男でいい年になるかなと思いきや、神社ではあなた本厄ですよという張り紙があり、めでたいのかめでたくないのかどっちなんだいという気持ちです。
厄年についてネットで調べてみると、厄年には様々な意味があるようです。
まずは一般的に知られているものとして、厄災が多く降りかかるとされる年齢という意味があります。どうやらこの厄年という風習は平安時代に既に確認されているもので、厄年になるタイミングは男性が数え年で25歳、42歳、61歳、女性が19歳、33歳、37歳とされています。事前に厄年が来る年齢がわかっているので、その年を迎える前に厄払いや祈祷をするなど、日本の風習としてあるそうです。

ここまでの話を聞くと何か不幸なことが起きる年だと思ってしまいます。そもそも厄年は人生の転機や変化が多い時期とされており、それによって生じる心身のバランスの乱れやストレスを意味しています。 
つまり、解釈によっては厄年は不運をもたらす年ではなく、自身の健康や生活を見つめ直す良い機会ととらえることもできます。
このように、厄年は災厄が降りかかる良くない年であると同時に、チャンスの年でもあるという事で、私は社会人2年目の年がいかに大事であるのか、神様に念押しをされているような感覚になりました。

これらのことから、今年は修行の年として「低くてもいいから飛び続ける。燕のように飛び続けろ!」をテーマとして2024年を過ごしていきたいと思います。
余談になりますが、ここ数年は浅草の浅草寺に行き年越しを行っていましたが、今年は厄払いも兼ねて人生で初めて明治神宮にお参りに行きました。例年通りおみくじを買って今年の運勢を占おうとしたのですが、明治神宮のおみくじには大吉や凶など運勢を占う項目がなく、格言のようなものが書かれていました。どうやらこの格言は今年の生活の指標として、繰り返し見ながら生活をしようというものらしいです。普段のおみくじとは違う特別さに今年は私の人生の中でも特別な1年になりそうな予感がとてもしました。



2年目を迎えるにあたって

さて、私は今年が厄年ですので、今年は修行の1年と捉えてこれから頑張っていこうと思います。ここからは具体的な今年の目標について書いていきたいと思います。
現在私はインサイドセールス部に所属し、新規開拓業務を行っています。そしておそらく2年目からは各営業部に配属され、アカウント営業を行っていくことになるでしょう。
インサイドセールス部では架電やメールによる新規顧客の開拓を行っていて、そこでSQL化した商談を営業に渡すことが基本的な業務です。対して、アカウント営業に配属された場合、インサイドセールス部が渡した商談を受注し、利益を生み出すことが業務の内容です。よって、顧客利益の最大化のためにサービスの詳細なプランニングや、お見積もりや各事業部との連携、受注後のレポートの提出など、これまでのインサイドセールス部での業務内容とかなり異なることが予想されます。

したがって、当面はアカウント営業に配属される前にその業務内容を理解し、いいスタートダッシュが切れるように準備をすることを当面の目標としたいです。そしてアカウント営業に配属された後は、業務内容含めて慣れることに注力をしていきたいと思います。現在の2年目の先輩は、営業部全体でのレクチャー会や、その他様々な場所で活躍されていて、私も先輩たちと同じように成長できるように日々挑戦をし続けたいと思います。


最後に

せっかくコラムを書かせていただいてますので、プライベートで今年一年はどうしていきたいかなどを書きたいと思います。

今年は新しい趣味や発見ができるような年にしたいと思います。昨年はなぜかいろいろなことに興味を持つ年で、バイクに興味をもったり、普段はあまり読まないような雑誌やアニメに心を動かされたりと、私の今後の可能性を広げることができた年だと感じます。
よって、今年は去年いろいろ興味を持ったものに実際に取り組んでいく年にできればと思います。もともと趣味を増やしたり、人からおすすめされたものを楽しめるようなタイプなのでさらに自分の好きなものや楽しい体験を増やしていけたらなと思います!

さて、話は変わりまして次回のコラムが私の最後の担当となります。これまでのコラムを振り返ってみると私のコラムはインタビューやレポートというよりは、そのタイミングで私が感じることや考えたことを書いているコラムが多かったように感じます。私が過去に書いたコラムを振り返ることで、その時期に私が感じていた様々な事柄について思い出すことができるのでこの1年コラムを書くことができて良かったと思います。
最後のコラムは社会人1年目を振り返っての総括を書く予定です。ご一読いただければ幸いです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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日野
日野
アイティメディア株式会社 営業本部 市場開発統括部 インサイドセールス部 所属。メディア営業の奥深さに日々感動しながら先輩の後ろをひょこひょこ尾行中。 趣味を増やそうと必死になった結果、サウナ・筋トレ・アニメ・マンガ…などなど、24時間じゃ足りないくらい趣味が増えました。 おすすめの趣味やコンテンツなどございましたら教えてください。
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