ピヨピヨインサイドセールスの成長記

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入社2年目の先輩へ10の質問 ~インサイドセールス編~

初めまして。

今年4月より新卒で入社し、インサイドセールス部に配属されて約4カ月が経ちました。

今は、目の前のことでいっぱいな日々を送っており、一年後の自分に不安を感じている部分も多く…ここは、実際に1年先輩の声を聞かせていただこう!ということで、2年目の先輩へのインタビューをこの度決行しました。シリーズ(仮)なので、今後も色々な部の先輩方へお話を伺う予定です。


第一回は、同じくインサイドセールス部所属の先輩、丸山さんに仕事にまつわる10の質問にお答えいただきました。


丸山さん:
インタビュー前は、「かっこよい回答ができるか不安ですが…」と漏らしていた丸山さん。いつもとっても優しく、尚勉強熱心であり続ける姿勢が素敵な先輩です◎

入社までのことについて

Q1:就職活動をしている際に、軸にしていたことは何でしたか?

簡単には一つ、「働く人の環境をより良くすることに携わりたい」というざっくりしたものだったんですね。この軸に少しでも関連しそうな企業であれば、業界問わず受けていました。

Q2:そんな中でアイティメディアに入社を決めた理由は何でしたか?

理由としては、先ほどの軸の視点で2つありました。

一つは、営業からの目線として、お客様のマーケティング活動のお手伝いができることです。

アイティメディアが関わることで色々な商談が新たに生まれるなど、お客様の活動の幅が広がったり、お客様にとっての情報量を増やすことができるという点で、お役立てできるのではと思いました。

もう一つが、会社全体というよりはメディア目線で、ビジネスマン向けの最新情報を届けるという意味でも人々が働く環境に携われると思ったことです。

あとは、本当に9割の方が言うんですけど人柄ですね(笑)

アイティメディアは、私の知る限りでは本当に穏やかな、誠実な方が多いと思ってます。実際に、面接の中で社員の方とお話しして、こんなに積極的に人柄を見ようとしてくれた会社はなかなか無かったので、そこからも誠実さを感じました。

面接って、結構会社の顔が出ると思うので、代表として出てくださった方々がそうなら、きっと皆さんそうなんじゃないかっていう淡い期待を抱いて実った形ですね。

Q3:元々職種は営業を志望されていたんですか?

そうですね。まずは、色々な人との調整力やコミュニケーション力をつけたかったというのはありますね。

お客様や社内の方と話す中で、会社のことだったり業界のことも分かってくると思うので、そこを重ねてからでも、他の職種、次のステップに行きやすいんじゃないかと考えていて、最初は営業を志望してました。

Q4:丸山さんのご自身が思う強みは何だと思いますか?

悩みますね…コミュニケーションを取ろうとする、学ぼうとする姿勢っていうのは強みかなと思ってます。もちろん100%ではないので、まだ改善は必要です…!

入社後について

Q5:インサイドセールス部に配属されると決まった時の心境はどうでしたか?

私は、綺麗ごとに聞こえるかもしれないんですが、本当に楽しみな気持ちが大きかったんですよね。

というのも理由は二つあって、一つは配属前から会社のことはなんとなく人柄や事業内容など知っていたので、意味のあることをさせてもらえるだろうという意味で楽しみでした。

「とりあえず電話をかけろ」と言われるんじゃなく、何かしら意味があって、だから活動があるんだよというのをしっかり伝えてもらった、お仕事させてもらえるだろうと期待をしていました。

二つ目は、より具体的な観点で、アイティメディアではBtoBかつその中でもマーケティングの方にアプローチができるというのと、社内のマーケティング部の方と連携してお仕事できるので、この方々との接点を持って活動できることは、入社を決めた軸にも近しい点であったため、モチベーションが高かったのかなと思います。

Q6:ポジティブな印象で入られたとのことでしたが、一方インサイドセールスの業務でキツかったことはありますか?

最近あったのは、「インサイドセールスの方ですよね?早く営業担当の方に繋いでください」とちょっときつく言われたことですかね。

そのときは、存在価値って何なのだろう…と考えてしまいましたが、「お客様の人柄や温度感を電話でも汲み取り、スピード感を持って対応することが大事だ」と新たな反省点を見つけられて良かったと捉えるようにしました。

Q7:そんな中でやりがいを感じることは何ですか?

先ほどのことに付随して、本当にタイミングよくお客様と接点を取ることで、その方にも営業さんにも感謝いただけたときはすごくやりがいを感じます!

会社のためにも自分の成長のためにもなってるなと感じて、すごく嬉しい瞬間であり、やりがいがあるなと思いますね。

Q8:少し振り返って、1年目の今頃に思っていたこと、だからこそ今の新人に伝えたいことは何かありますか?

月並みな表現しか出てこなくて恐縮なんですけど、焦らなくていいのかなっていうことですね。

今、わからないなりに自分ができると思うことをする。例えば、検索して社内の情報を集めたり、活動数を増やしてお客様と多く会話するなど、ちょっとした行動を重ねることで、2年目になって意外とスムーズに話せるようになったなど、小さな違いが出てきたのかなって。なので、焦らずで大丈夫だと思います。

3年目になったとき、もっと高度なことが言えてたらいいですね。そうなると信じてこれからも精進していきます…!

Q9:今後のお話が少し出ましたが、先を見据えたキャリアについてはどのように考えていますか?

これも2つあります。一つは、インサイドセールスでもっと修行したいっていうのが本音ですね。舞台を変えるなら、フィールドセールスの経験を積んでみたいというのがもう一つです。

フィールドセールスとして働くなら、お客様の状況に合う具体的な提案をしたいと思ってます。あとは、インサイドセールス部では業界などを絞りすぎず広くお客様と点を作ってきました。それに伴い、少しずつ身に着けてきた潜在的な要望をヒアリングする力を活かすことで、お客様専用の具体的な提案に繋げていきたいというのが理想ですね。

Q10:丸山さんのお仕事中の息抜きの方法を教えてください。

インサイドセールス業務とは違う分野の記事を読むことなどですかね。

自社のニュースは勿論、他社メディアではどういう特集を組んでるんだろうとか、意外とお客様との雑談にも繋がって面白いです。気分転換にもなりますし、たまに勉強という名の息抜きをしてます。


以上で、インタビューは終了です。ありがとうございました!

10の質問を通して、少しでも皆さんに丸山さんのお人柄やインサイドセールスの現場の声が伝わったらなと思います。


今できることからこつこつと、焦らず積み重ねて私自身も精進していきます!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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