はじめに

みなさまこんにちは！
秋を軽く飛び越えていつの間にか冬の寒さになりましたね…
最近、私は「酒と恋には酔って然るべき」という漫画を電子書籍でまとめ買いしました。
日本酒にまつわる知識が備わるとともにこれから待ち受ける様々な人生の選択に関して大変勉強になりました。しみじみします。
早速、影響されやすいわたくしWは渋谷にある日本酒バル「Sake Fun ぞっこん。」で秋を感じたく季節限定の「栃木県【七水】FOUR SEASONS AUTUMN」を秋刀魚と舞茸の炊き込みご飯と共に味わって参りました。
柑橘系の香りが高い日本酒だったため、炊き込みご飯を口に含んだ後、焼いた秋刀魚にレモンを絞るかのようにクっと入れると最高においしかったです！

話が長くなるので続きは編集後記で…

ここからが本題です！

今回は、私から見てお茶目で頼れる編集部の先輩Ａさんについて皆様にお伝えできればと思います。

Aさんとの出会いは、8月下旬の出社日が編集部と被り席が近くなった時でした。
「編集部のＡです！タイアップ記事でお困りの方がいらっしゃったらすぐ連絡ください！」
と後輩の私に丁寧に元気よくご挨拶をしてくださりました。その時は、Ａさんの気迫に負けて「は、はぁい…！お願いします！」と気が抜けた返事をしてしまったのですが、その後もメッセージのやり取りで「細かいことでもいいですし、企画案出して！でも、なんでも手伝います」と言ってくださり、Ａさんの仕事に対する姿勢や横のつながりを積極的に取る行動力、後輩への気配りに私は尊敬の念を抱き、お言葉に甘えてちょこちょこ相談をさせていただいています。

名言「かわいい絵文字をつけてくれればタイアップ企画の案をお助けします！」

タイトルにも付けたこの名言が、9月15日（金）に誕生しました！

「かわいい絵文字付けたら　助けるよ　とAさん言ったから　9月15日は　タイアップ記念日」　

Wは9月15日の日記にそう記しました（笑）。

9月15日は私たちが所属している市場開発統括部（以下：MD部）と編集部が一堂に会してどんな記事が読まれているのか、より良いタイアップ記事をクライアントに提案するにはどんなデータを用いたらよいのか等の意見交流兼勉強会が開催されました。

Aさん以外にも営業部を経て編集部に行った経歴の先輩社員さんも参加されており、「営業部目線でタイアップをお客様にご提案する際のポイント」と「編集部目線でより読者を惹きつける記事企画・制作のポイント」の2つの視点で、タイアップ記事について深掘りできたため大変勉強になりました。

編集部からのレクチャーが終わった後、Aさんが今回の名言である「かわいい絵文字をつけてくれればタイアップ企画の案をお助けします！」とMD部に向けて仰ってくださいました。

「何か相談があったらお気軽に声かけてください！」と言ってくださるのも勿論心強いのですが、こんなキャッチーな言葉で言ってくださったので、後輩としては相談しやすいと思いました。
「MD部からのタイアップ相談窓口＝Aさん」といった印象がついた一日でした！

実際にAさんにタイアップ記事企画を相談してみた！

先日、お問い合わせいただいたお客様の中から「ITmedia NEWS」で記事広告を出稿したいとお声をいただきました。
なぜ「ITmedia NEWS」を選ばれたのか、どういったスケジュール感で進めていきたいのか、最も訴求したいことは何か、どういったターゲット層を狙っていきたいのか、をお客様から伺い、実際にAさんに相談してみました。
もちろん猫ちゃんやイルカ、パンダ、スイーツなどのかわいい絵文字も添えて（笑）。
すると10分も経たないうちに「かわいい絵文字ありがとうございます！ぜひミーティングしましょう！」とお返事が来て、その日にミーティングを組ませていただきました。
「このメニューだとこの予算感で連載できる！」「追加誘導を行うことでより多くの方に認知できる！」「前は、こんなキャンペーンもありましたよ！」など、さすがはAさん、私の相談をすぐさま打ち返して解決策を見つけてくださいました！
最後に「お客様とのお打ち合わせにも同席するので声かけてください！」と言ってくださり本当に心強く神様に見えました！
お客様にお電話口で企画案やメニューを提案させていただいたところ、すごく喜んでくださり「資料を欲しいです」と言っていただきました。

普段はリモートワークのため、編集部と顔を合わせる機会が少ないのですが、この時はお客様のマーケティング課題に二人三脚（ほとんどAさんのおかげですが…）でお力添えできたような感覚を覚えました。

最後に

アイティメディアには20ものメディアがあり、ほとんどのメディアでタイアップ記事を制作することが可能です！Aさんのように専門知識と情熱を持った編集記者が多くいらっしゃいます。
情報収集段階でもかまいませんので、認知拡大施策としてお気軽にタイアップ記事をご相談くださいませ！

▼お問い合わせはこちらまで！▼
https://promotion.itmedia.co.jp/contact

編集後記

話の続きですが…
お酒に酔うと私は深い話をしたくなります。いつもだと聞けないことを聞いてみたくなるのです。寒さが本格化しだして熱燗に手を出した日には、恋人の元カノの話を聞き出して最悪な空気にしてしまったりしたこともあります…。冬はイベントが多く楽しい季節でもありますが、お酒に吞まれる季節でもありますね。この編集後記を書きながら溜息が出てしまいました。

「あったか～いの　文字が増えれば　言っていいこと　言わなきゃいいこと　じっくりコトコト　」

これは大学4年生の頃に私が詠んだ短歌です。お酒に酔ってもいいですが、じっくりと考える思考力がなくなるまで吞まれたら負けですね。

いつも前置きが長くなるため別で「Wのお酒日記」のコラムを書きたいなと最近思います。

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