ピヨピヨインサイドセールスの成長記

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入社5力月目の新入社員がアイティメディアで感じること

こんにちは!
 
2023年度新卒社員、インサイドセールス部の日野です。
前回の新卒社員の登竜門、インサイドセールスについてに引き続き、早くも第2弾のコラムとなります!
 
今回のコラムのテーマは「入社5力月目の新入社員がアイティメディアで感じること」です。
 
私がアイティメディアに入社してから早くも5力月が経ちました。社会人として5力月はとても短く感じましたが、学んだこと、感じたことは本当にたくさんありました。
これからの長い社会人人生において、この5力月で経験したことは自身の成長に関わる大切なものばかりだったと感じたので、今回のコラムでは大切だと感じた気持ちや出来事をつらつらと書いていきたいと思います。
既に社会人の皆さんは社会人なりたての記憶を思い出しながら、これから社会人になる皆さんは自身の社会人生活を想像しながら、こちらのコラムを読んでいただければと思います。


社会人になって感じること

まず、社会人になって一番最初に経験したことは、人生で最大の緊張です。
入社式ではカメラ越しではありますが、全社員の前で自己紹介をしました。
今まで400人近い人に注目される機会もなかった僕は、まるで第2の人生が始まり、生まれたての状態で必死に喋っているような感覚でした。
端から見るとまさにピヨピヨしている生き物だったのではないでしょうか(笑)。
これから同じ企業で働く人がいかに多いのか、企業という存在の大きさを実感し緊張しつつも、新たな新天地でどのように成長していけるのか、とてもわくわくしていたことを覚えています。

入社してしばらくは目まぐるしく時間が過ぎていきました。配属前の研修では、自分たちはまだまだ社会で生きていく力が弱いことを知り、今でも日々の業務の中で実感しています。アイティメディアについて学び経験していくのはもちろんのこと、新卒の僕たちはまず「社会人とはなにか」について学んでいきました。
社会とは自由であると同時に恐ろしく、一人で生きていくには過酷な環境だと思います。自律的であること、責任を持つこと。プロとして掲げなければならない指標はとても重く感じます。
しかし、社会人になって苦難や不安だけを感じるわけではありません。むしろこれらの要素に個人が押しつぶされないように、多くの人が支えあって、助け合っていく様が社会の良さでもあると思います。
例えば、僕が社内で少しミスをしたりタスクが遅れてしまっても、同期や先輩たちがタスクを分担して処理してくれます。逆もまた然り。一人ひとりの責任を複数人で分担することで負担を軽くし、責任を負う以上に自由に思考しアプローチしていくことでいい結果が生まれる。会社という社会が後ろ盾にあることで比較的自由に個人が活躍できるところも、社会人の魅力の一つだと思います。
また、この文章を書いていて社会を反対にすると会社になる事にも気づきました(笑)。
会社という単語の成り立ちも気になってしまいますが、ひとまず、僕は社会人になって日々学びが増えていくのが嬉しいです。


アイティメディアはどんな会社?


さて、ここからは5力月働いている自分が考えるアイティメディアとはどんな会社か、こちらを書いていこうと思います。
入社する前の私は両親や友人にアイティメディアってどんな会社?と聞かれると、きまって「webメディアの会社」と答えていました。確かに一言で表すとこれで片付くのですが、5カ月間働いた今の私の返答は違います。「アイティメディアは約20のメディア媒体を運営する国内最大級のインターネット専業メディアで、それぞれのメディアごとに専門性を持っている。企業のBtoBマーケティングをプロモーション施策によって支援していてIT、製造、建築業界など様々な領域の知識を持った編集記者の方々が毎日記事を更新していて、、、」といった具合でアイティメディアは一言では表せないほど多くの事業、メディア媒体、商材でできている会社だと、乏しい知識ではありますが理解して説明できます。
アイティメディアの専門的な知識はまだまだなので、簡単な会社の雰囲気などをお話しできればと思います。
まず最初に思いつくのは働き方が十人十色!僕はオフィスに出社し、必ず窓際の席に座って眺めの良さを堪能しつつ仕事をしています。オフィスに出社かリモートワークか日ごとに選択できるので、個人のライフスタイルに合わせて様々なタイプの人が働いているのがアイティメディア最大の特徴だと思います。
また、アイティメディアは対面でのコミュニケーション以上に、リモートワークの導入で部署間の交流を活性化することに成功した企業だと思います。
アイティメディアでは常に新しいイベントや商材を企画部の方たちが考え、リリースします。そのため、日々商材やサービスの変容を把握し、なおかつクライアントに説明できるように理解を深めるのは容易ではありません。そこで、新しい商材のリリースの際には企画部の方々が勉強会と称して商材の特徴やどういったクライアントに刺さるように企画したかなどをレクチャーしてくれます。
サービスが常に変容し続けるという特徴を持つアイティメディアの事業には、リモートワークという選択肢は実に効果的であり、アイティメディアをさらに成長させた要因だと私は感じました。



掲げる目標、見据えるビジョン

入社して5力月、目前の景色しか見えなかった私も成長し、少し遠くの景色が見えるようになりました。以前は社会人になるための知識や常識を覚えることが目標でした。そして現在はインサイドセールスの一員として、具体的な目標数値をもって業務を行っています。日々の業務や目標数値に追われ、視野が狭まってしまう時に、自身が決める目標、今後の展望のイメージを持っておくことは、道を逸れずに成長し続ける指針になると思います。そこで、ここからは私が社会人として掲げる目標、今後の展望などについて書いていきたいと思います。
現在私は「自身の顔を広める」という目標を持つことにしています。この目標を設定した背景には、多くの社員の方々と交流をしたいという思いがあります。アイティメディアの事業は他部署との連携が必須です。様々な部署の方と今後協力して仕事をしていくために自身の顔を広め、交流を行うことはこのような背景からも良い結果に繋がるのではないかと思います。
アイティメディアの営業本部では新入社員が率先して営業本部内で交流を深める企画を行っています。ウェブ会議ツールを使ったレクリエーションや、営業本部の中で優秀な業績をなされた方や良い取り組みをされた方の成功の秘訣を共有するなど、交流企画を行うことでそれぞれの社員の理解を深めることができます。今後の展望についても、交流企画で成功プロセスを共有できるような営業社員となり、またこういった場での共有を通して顔を広めていけたらと思っています。


まとめ

今回のコラムでは新入社員の私が今感じることについて赤裸々に書かせていただきました。
メディア営業という少し特殊な仕事をしておりますが、社会人としての目標を持つことや、社会人になって感じることは世の社会人の方たちとあまり変わらないのではないかと思います。
また、今回のコラムを書くことで、5力月という短い期間ではありますが、自身が行ってきた過去を振り返り、これから先の未来の目標や展望について再度考え直す機会となりました。今後も第3弾、第4弾と皆様が楽しみ、新たな発見に出会えるようなコラムを頑張って書いていきたいと思います!

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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日野
日野
アイティメディア株式会社 営業本部 市場開発統括部 インサイドセールス部 所属。メディア営業の奥深さに日々感動しながら先輩の後ろをひょこひょこ尾行中。 趣味を増やそうと必死になった結果、サウナ・筋トレ・アニメ・マンガ…などなど、24時間じゃ足りないくらい趣味が増えました。 おすすめの趣味やコンテンツなどございましたら教えてください。
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