はじめまして!産毛の小鳥の自己紹介
はじめまして!
2020年度新卒社員の半田と申します。
本コラムにご興味をお持ちいただきありがとうございます!
こちらは、わたくし半田を中心にアイティメディアの新入社員が自社の内側について取材し、自社サービスの裏側や成功/失敗談などをお伝えしながら、読者の皆さまに親近感をもっていいただき、アイティメディアを、ひいては半田の事を好きになってもらおうという企画でございます。
いちメディアマンとして、良い事も悪いこともお伝えできればと思っておりますので、「こんな事も知りたい!」「もっとここを深掘りしてくれ!」などございましたら、是非にお声をお聞かせくださいませ。(コラムに関する感想や「半田と話してあげてもいいよ!」などのお声もお待ちしております…!)
文武両道⁉半田の自己紹介
まずは、本コラムのメイン記者である半田がどんな人間なのか、簡単にご紹介させていただきます。
1998年北の大地に生を受けた私は、「希望に向かって翔ばたいて欲しい」という親の願いから「翔希」と名付けられました。「やりたいことはなんでもやれ!ただし途中で投げ出すな!」という家訓のもとで育てられ、現在は大きな二つの武器を持つようになりました。
ひとつは、10年目となる競技ディベートです。選手としては、全道大会3連覇、全国大会にも3度出場しました。大学進学以降は、講師として中高大学で指導をしたり、甲子園の審判をするなどの活動をしています
もうひとつは、11年目となる武道です。柔道初段、合気道弐段を持ち、武道館での演武経験もございます。現在は新型コロナウィルスの影響で稽古ができておりませんが、数年後にはそれぞれ1つ上の段位を取るべく精進しております。
設立22年目のアイティメディアが今コラムを始めた理由
ズバリ、半田が書きたいと言い続けたからです!これは嘘のようで半分本当の話です。
(そう信じています)
自社コンテンツの拡充をしたいアイティメディアと、文章を書いて将来に向けて練習したい半田という人間の利害が一致したことから決断に至ったものだと私は認識しています。
新型コロナウィルス感染拡大以前から、BtoBマーケティングの世界ではオンラインシフトの流れが来ていたようです。
アイティメディアとしてもその流れに乗るべく様々な試みをしていました。中でも注目していたのが、コンテンツの活用です。オンライン専業メディアとして20年間活動しておりますので、お客様のマーケティングをご支援する為のノウハウや実績、コンテンツは十分にございます。
一方で、自社のマーケティングをする為のコンテンツは十分とは言えない状況でした。(医者の不養生…とはこのことですかね笑)
少し自社を擁護する形はなりますが、コンテンツを作るにはそれ相応の労力とスキル、コストが掛かります。それは自分で記事を書いていても感じますし、弊社に記事を出稿していただけるお客さんが多くいらっしゃる事実が何よりの証拠になると思います。編集部は読者様に向き合い、営業部はお客様に向き合いとそれぞれが一所懸命に活動する中で、自社のコンテンツ拡充に手間を掛ける余裕を作るのは中々に難しい事かと存じます。
そんな最中、半田が入社早々から勝手に記事を書いて編集部に持ち込んでみたり、配属早々に数年後に編集部に行きたいです!と言い続けたりするもんですから、「それならチャンスを与えてやってもいいかな。」といった具合でございます。
テーマ募集中!是非に反響をください…(切実)
現在、月間1-2本のペースでコラムを執筆すべくコラム編集部で会議を進めております。
テーマは、私がお客様とお話ししている中でご要望・ご質問をいただくものや、本コラムの読者様からのアンケートを元に選定予定です。ご参考までに、現状いただいているご要望を元に考えているテーマをいくつか記載させていただきましたので、「いいね!」「微妙だね。」「こんなテーマはどう?」などなど、反響をいただけますと嬉しいです!
<テーマ例>
- プレスリリースのその後を追跡!ぶっちゃけどうやったら記事にしてもらえるの?
- マーケティング相談役が語る!オンラインリードをただのデータにしない方法。
- 開封率が悪い?編集部に聞いたメルマガタイトルのコツ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回はこのコラムの概要や半田についてのご紹介でした。今後も月に1-2回のペースで、アイティメディアの内側について様々な視点から切り込んだコラムを投稿したいと考えておりますので、引き続きお読みいただけますと嬉しく存じます。また、ご要望やご質問、ご感想なども心からお待ちしております!(何よりも反応が無いのが一番寂しいのでどうかお願いします…)
ご感想はこちらよりお寄せください。