タイアップ・記事広告についての詳細はこちら
導入背景と課題 |
・限られた予算でも高品質なリードなどが得られる、ユニークな企画を求めていた ・認知拡大施策だけでなく、リード獲得を優先するチーム課題にも対応する必要があった ・自社の営業が求める事例記事をつくりたかった |
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導入内容 |
「ITmedia ビジネスオンライン」におけるタイアップ・記事広告の出稿 |
利用による効果 |
・高品質なモニター募集記事により、想定の5倍に近いリード獲得を実現できた ・モニター企業2社のご協力により、それぞれ優れた事例記事を制作することができた ・アンケート結果とともに確度の高いリードを集められたことで、フォローアップコールから商談化へとスムーズにつなげることができた ・認知拡大とリード獲得を両立させる仕掛けとして、タイアップ記事広告の新たな活用法が見えた |
2018年、米国Plantronics Inc. がポリコムを統合。へッドセットメーカーとして定評のあるPlantronicsと、数多くの音声・映像・会議技術が搭載されたビデオ会議ソリューションを展開していたポリコムが組み合わさることで、人々の有意義なつながりとコラボレーションを推進するグローバルコミュニケーションカンパニーへと進化し、19年に「Poly」ブランドを発表しました。
そんな同社の日本法人でB2B部門のマーケターを務めているのが、石原聖子氏(マーケティング部 マーケティング マネージャー)です。マーケティング組織の中でAPAC(アジア太平洋地域)のレベニューマーケティング チームの日本担当メンバーとして業務に取り組む石原氏は、限りある予算の中で、高い数値目標を達成することが求められており、「認知拡大」「リード獲得」「クロージング」といった幅広い領域をカバーしながら、いかに効率よく効果が見込まれる施策に投資配分をするかが課題であると語ります。
では、なぜ石原氏はアイティメディアでタイアップ記事広告の出稿を決められたのでしょうか。詳しくお話を伺いました。
―― 先日、ITmedia ビジネスオンラインの中に、貴社の記事を集めたページも公開されました。
石原氏:事例記事として実施した2本には自社サイトへのリンクを設置しており、そのCTRがとてもよかったのです。一方で、せっかく当社のWebサイトに来てもらっても、日本の一般的な企業サイトとは構成が異なるため、初めての方にとっては、一見して必要な情報へアクセスしにくいところが課題でした。
とはいえ、Webサイトはグローバルでブランディングされており、改修したり、新たにLPを制作したりするには多くの制約があります。どうしたものかと頭を抱えていたら、アイティメディアの営業担当者さんから「記事広告コンテンツとPolyのWebサイトをつなぐ『ミドルページ』を制作してはどうか」とご提案いただき、日本のお客さまに親しみやすいページをつくれるなら、と制作することにしました。ミドルページという名称も、英語圏の人たちにも伝わりやすいんですよ。「『パブリックマーケット』と『私たちのWebサイト』をつないでくれるものだ」と説明すると、すぐに理解してもらえました。
※掲載されている情報は、2022年5月時点のものです。
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